2023-01-01から1年間の記事一覧
12/31はこれにすると最初から決めてました。 Europe (ヨーロッパ) の Final Countdown (『ファイナル・カウントダウン』) ベタすぎる? まぁこんなもんでしょw この曲は今だにいろんなところで使われてるので、聞いたことある方多いんじゃないでしょうか。 …
クリスマスが終わり、街は年末気分まっしぐら。 当然の如く今更クリスマスソングの気分ではない。 いろいろ思い巡らせた結果、John Lennonの “Happy Christmas” のカバーが入っていたのとアルバムジャケットが赤基調という理由だけで、クリスマスアルバム売…
2023年のクリスマスには、この曲を。 教授 坂本龍一の名曲を斬新なギターアレンジでカバーした押尾コータローの “Merry Christmas Mr. Lawrence” (『戦場のメリークリスマス』)。 教授のオリジナルバージョンはあまりにも有名で、わざわざここで自分が語る必…
クリスマスソング特集第2弾は、誰もが口ずさんだことのある『ジングルベル』をブライアン・セッツァーが大胆にアレンジした、私にとってこれがないとクリスマスが始まらない一曲です。 アーノルド・シュワルツネッガー(シュワちゃん)が子供のクリスマスプレ…
あっという間に12月も半ばを過ぎ、気がつくとクリスマスもすぐそこまで迫ってきました。 ということで、選りすぐりのクリスマスソングをお届けしましょう。。 The Pointer Sistersの “Santa Claus Is Coming To Town” みなさんご存知の『サンタが街にやって…
大ヒット曲連発の反動で、今回もまた、いいんだけど何故か売れなかったバンド、洋楽編として、Tommy Conwell & The Young Rumblers(トミー・コンウェル&ザ・ヤング・ランブラーズ)の “I'm Not Your Man” を取り上げたいと思います。 ノッケからブルージーな…
ボーイズIIメンの超特大ヒット曲3連発の後は、知る人ぞ知る、売れてないけど優れた名曲をお届けします。 宮原学の “WITHOUT YOU” たぶん知ってる人少ないと思いますが、骨太な男のロックの醍醐味の詰まった名曲です。 私が宮原学を知ったきっかけは、友人か…
怒涛のボーイズIIメン3連チャン。 第3弾は、マライア・キャリーをゲストに迎えて、全米シングルチャート16週連続1位の偉業を成し遂げた “One Sweet Day” です。 昭和風に言うと、スーパースター夢の共演(あ、流行った時平成でしたねw)、令和の現在では、人気…
1992年に“End Of The Road” は全米ビルボードシングルチャートで13週連続1位という記録を打ち立てました。 その記録はホイットニー・ヒューストンの “I Will Always Love You” (14週連続1位)に破られましたが、2年後の1994年、セカンドアルバム “II” からの…
先日Baby Face(ベイビー・フェイス)自身のソロプロジェクトをご紹介しましたが、プロデューサー兼ソングライターとしても数多くのヒット曲を生み出しています。 その代表的なのが、Boyz II Men(ボーイズⅡメン)。そのブレイクのきっかけとなった大ヒットナン…
秋の夜長のバラード特集、女性ボーカルが続いたところで、ここらで男性ボーカリストにも頑張っていただきましょう。 Baby Face “Every Time I Close My Eyes” ベイビー・フェイス。 1990年代に一世を風靡した名プロデューサーにして、自らも優れたパフォーマ…
“Love Will Lead You Back” に続いて、秋の夜長のバラード特集第二弾は、Anita Baker (アニタ・ベイカー) の “Sweet Love” (スウィート・ラヴ) をチョイスしてみました。 アニタ・ベイカーの歌声は、ソウルフルて圧倒的な歌唱力ながらも、パンチが強すぎない…
今回は、80年代から90年代にかけてヒットを連発したダイアン・ウォーレン(Diane Warren)が手掛けた名バラード、テイラー・デイン(Taylor Dayne)の“Love Will Lead You Back” です。 邦題は『愛に帰りたい』でしたか。 この解釈は読者のみなさんに委ねたいと…
『落葉のコンチェルト』で『カリフォルニアの青い空』とはまた違った一面を見せてくれたアルバート・ハモンドですが、ソングライターとしてもいろいろな楽曲を提供しています。 今日はその中から、80-90年代にかけてヒットを連発したダイアン・ウォーレンど…
ようやく秋も深まってきました。 そんな季節にピッタリなアルバート・ハモンドの『落葉のコンチェルト』をお届けしましょう。 原題を直訳してみましょう。 『全人類の平和のために』となりますよね。 はい、みなさんお感じのように歌詞のどこにも落葉どころ…
改めて谷村新司さんの足跡を辿ってみると、自分がギターを弾くきっかけの一つに、アリスの存在があったのだと気づきました。 感謝と哀悼の意を込めて。 youtu.be ランキングに参加してます ランキング参加中音楽室 ランキング参加中音楽大好き☆ ランキング参…
スポーツの秋シリーズ第2弾。 スポーツと音楽は切っても切れない関係にあると言っていいでしょう。 ということで今回ご紹介するのは、Jリーグ開始30周年を記念して、Jリーグのテーマ曲 “J‘S THEME” です。 エモーショナルなギターを奏でるは、TUBEのギタリス…
スポーツの秋。 そこで、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの大ヒットアルバム “Sports” から “Walking On A Thin Line” をお届けします。 1983年リリースのこのアルバムは、年間チャートで、なんとあのマイケル・ジャクソンの『スリラー』に次ぐ2位を獲得して…
ネタが尽きたわけではありませんが、たまには、はてなブログの今週のお題「夢」にちなんで。 どこが夢に関係あるの?というツッコミが聞こえて来そうですが。。 その心は、夢→睡眠→レム睡眠/ノンレム睡眠 の連想ゲーム。 結果辿り着いたのが、R.E.M.(Rapid …
9月ももうすぐ終わりだというのに、猛暑日の地域もあったそうで。今年の暑さはホントどうなっちゃってるんでしょうね。 そんなわけで、“Wake Me Up When September Ends” 題名にもなっているサビのフレーズだけ聞いて、 「暑くて何もしたくない。涼しくなる…
ヒーローシリーズ第3弾。 我々世代の『ヒーロー』といえばやっぱこれっしょ。 甲斐バンドの『HERO (ヒーローになる時、それは今)』。 昭和懐メロ路線まっしぐら、って感は拭えませんが、いいものはいい! 突き詰めてしまえば、自分が書いてるのってほぼすべ…
マライア・キャリー『ヒーロー』からのラグビーW杯日本代表奮闘中と来れば、これしかない! 一気にテンションMAXにしてくれます!! youtu.be ランキングに参加してます ランキング参加中音楽室 ランキング参加中音楽大好き☆ ランキング参加中好きなバンド・…
マライア・キャリーの名盤 “Music Box” の30周年記念盤がリリースされたのを受けて、 アルバム2曲目に収録されている珠玉の名バラード “Hero” を取り上げたいと思います。 文句なしの名曲ですね。 いくつかカバーもされていますが、やはり本家本元は格が違う…
今日は、スタイル・カウンシルのファースト(フル)アルバム “Cafe Bleu” のオープニングを飾る “Mick’s Blessing” をご紹介しましょう。 スタイル・カウンシル、80年代中頃そのオシャレなサウンドで人気を博しました。 ザ・ジャムを解散したギター&ボーカルの…
前回の “The Boys Of Summer” で、手数少ないながらも印象的なギターを披露していたマイク・キャンベルが、軽快なストロークを奏でるトム・ペティ&ザ・ハートブレーカーズの代表曲、『アメリカン・ガール』をご紹介します。 彼らのファーストアルバムからの…
8月も終わりだというのに猛暑日が続き、暑さは一向に収まる気配はありません。 それでも容赦なく新学期は訪れる。 そんな夏(休み)の終わりに聴きたくなる一曲。 ドン・ヘンリーの “The Boys Of Summer” ドン・ヘンリー、知らない方のために。 イーグルスのド…
今年の暑さはまだまだ一向に衰える気配はありませんね。 そこで夏を感じさせる曲、で思い出したのがこの曲。 ♪あの娘は太陽のkomachi angel ! B’z今や知らない人はいないであろうスーパーユニットですが、初のNo.1ヒットとなったのがこの曲です。 ぶっ飛んた…
アメリカンロックの代表格ドゥービー・ブラザーズが奏でる至高のアコースティックインスト、“Slat Key Soquel Rag” をお届けしましょう。 大学時代、私は軽音楽部に所属していました。以前も書いたように、ぼっち系弾き語り野郎だったんですが、当時はバンド…
「渚の誓い」のギターソロを弾いたリック・デリンジャーがプロデュースしたパロディーソングの帝王、アル・ヤンコヴィックの最高傑作 “Eat It” をご紹介します。 マイケル・ジャクソンの大ヒット曲 “Beat It” のパロディー盤として日本でも人気を博しました…
だんだんとこの暑さにも麻痺して何も感じられなくなりつつある今日このごろ。 みなさん、いかがお過ごしでしょうか? そんな貴方に今回お届けするのは、抜けるようなペパーミントブルーの空、白い砂浜、爽やかな風を思わせる透明感溢れるサウンド、 エア・サ…