9月ももうすぐ終わりだというのに、猛暑日の地域もあったそうで。今年の暑さはホントどうなっちゃってるんでしょうね。
そんなわけで、“Wake Me Up When September Ends”
題名にもなっているサビのフレーズだけ聞いて、
「暑くて何もしたくない。涼しくなるまで寝かせてくれ」
という感じの曲だと思っていたら、バンドのフロントマンであるビリー・ジョー・アームストロングが、父親を失くしたことをモチーフに書いた曲だったんですね。
そうだったのか。。
洋楽は聴き初めの頃は歌詞カードを見ながら意味を理解しようとしてましたが、今や音しか耳に入って来ない感覚なので、こんな歌だったの?ってこともよくあります。
この曲も9月も終わりだからという理由で安易にチョイスしたのですが、曲の背景を知ると、昨年同じ体験をした自分と重なって、これまでとは違った聞こえ方になりますね。
♪The innocent can never last
(無邪気でいられる時は終わった(意訳))
身にしみます。
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