ついにこの日が来ました。
あ、終了のお知らせではないですよ。
なんと!
昭和のオッサンが古い曲を掘り出してきてあーだこーだ書いてるイメージのこのブログで、出来たてホヤホヤ(なのかな?)の新曲をご紹介できる日が来るとは (昭和のオッサンなめんなよ!(笑))。
Billy Joel (ビリー・ジョエル) 17年振りの新曲 “Turn The Lights Back On”
いやあ、ビリー・ジョエルが新曲出してくれたって、もうそれだけで十分じゃないですか。
一言でいうと、“らしい” 曲ですね。
往年のファンにはたまらない、“Piano Man” や “She's Always A Woman” を彷彿とさせるフレーズが散りばめられていて、うれしいかぎりですね。
正直、新曲ということで、思い入れのある昔の曲とはまた違った印象ですが、ベスト盤に入ってる当たりの新曲的な、と言えばいいでしょうか。
聴き込むごとに味わいを増してきます。
70年代から80年代にかけてヒットを連発したレジェンド “ピアノマン”。
学生時代、洋楽を聴かないヤツでもビリー・ジョエルだけはみんな知っていた、日本の洋楽をメジャーにした立役者。
私が初めて買ったアルバムもビリー・ジョエルでした。
そして令和の今となっても、ビリーは健在だった。
私にとって、我々の世代にとって、そして世代を超えて、やっぱりビリー・ジョエルは特別な存在なんだ!
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