洋楽
はてなブログ今週のお題は「名作」ですか。 当ブログにピッタリじゃないですか! ここでは自分が名作と思うものしか取り上げてないので、通常運転で条件満たせますね。 ではいつも通り、前回ご紹介した Thin Lizzy にも在籍していた、アイルランドのギタリス…
Boys Town Gangと聞くと、これを思い出します。 Thin Lizzy (シン・リジィ) “The Boys Are Back In Town” (邦題『ヤツらは町へ』) Thin Lizzy はアイルランドの英雄と呼ばれるロックバンド。その代表曲がこの “The Boys Are Back In Town” ボン・ジョヴィや…
チープ・トリックの『冷たくしないで』も優れたカバー・バージョンでしたが、原曲のイメージをガラッと変えて、それを上回る知名度を得た曲といえば、やはりこれでしょう。 Boys Town Gang (ボーイズ・タウン・ギャング) の “Can't Take My Eyes Off You” (…
このブログを開設して1年が経過しました。祝福してくれるのは、はてなブログ運営からのメールだけですが(笑)、気を取り直していきましょう。 1年目は “Stay With Me” で始まり何人かの読者の方もついてくださったので、2年目のテーマ的なものをと思ったとこ…
F1日本GP終わっちゃいましたね。 (20年以上中継見てないくせに) 決勝前に超有名テーマ曲のアレでテンションMAXまで上げようと企んでいたのですが、体調不良で気力がわかず、タイミングを逸してしまいました。 ならば、戦いの後にふさわしいこっちだ!という…
前回、アイムソーリー・ヒゲソーリーからのジャクソン・ブラウンという意表をついた黄金リレー(?)が展開されましたが、これにまさかの第2弾が (嘘だろ。。) ヒゲソーリーといえば、個人的に使っているのはフィリップス。ということで、今回は Wilson Phillip…
アイムソーリーといえばヒゲソーリーと続ける。これが昭和のオヤジギャグの習わしでしたが、令和版は「マスク配るのは安倍総理ー」と付け足されているとか。 てっきり死語になってるかと思いましたが、しぶとく生き延びて進化を遂げていたとは。恐れ入りまし…
やってもうた。。 前回の Ben Folds Five - Philosophy の下書き中に誤って未完成の記事を投稿してしまいました。修正までの間に見てくださった方々、大変申し訳ありませんでした。 そんなわけで、今回は “I'm Sorry” Hot House Flowers はアイルランドのロ…
先日、ビリー・ジョエルの新曲をご紹介しましたが、ビリー・ジョエルが昭和を代表するピアノマンなら、平成のピアノマンといえばこの人でしょう、 Ben Folds (ベン・フォールズ)。 曲は 彼のバンド Ben Folds Five (ベン・フォールズ・ファイヴ) のデビュー…
今日は2/22だニャ 私は犬派ですが、便乗させていただきましょう。 Stray Cats (ストレイ・キャッツ) の3rdアルバム “RANT 'N RAVE with the STRAY CATS” からのシングル曲 “She's Sexy + Seventeen” をお届けするニャ(しつこい) ストレイ・キャッツは80年代…
ついにこの日が来ました。 あ、終了のお知らせではないですよ。 なんと! 昭和のオッサンが古い曲を掘り出してきてあーだこーだ書いてるイメージのこのブログで、出来たてホヤホヤ(なのかな?)の新曲をご紹介できる日が来るとは (昭和のオッサンなめんなよ!…
今年のグラミー賞は、Taylor Swift (テイラー・スウィフト) が通算4度目のアルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞して幕を閉じました。 賞の行方ももちろん気になるところですが、グラミー賞はその授賞式のライブ・パフォーマンスでも聴衆を楽しませてくれます。 …
TOTOが聖なる剣を引っ提げて主役となった1983年のグラミー賞で、新人賞に輝いたのがMen At Work (メン・アット・ワーク)。 その名刺代わりと言える代表曲、オーストラリアの非公式国歌とも称される “Down Under” (『ダウン・アンダー』) をピックアップしま…
今年もグラミー賞の季節が近づいてきました。 昭和のオッサンとしては、最近のトレンドにはついていけてない感はありますが、自分が最初にグラミーに興味を持ってリアルタイムでラジオで聞いた時、賞を総ナメにしていたのが、TOTO (トト) の “Rosanna” (『ロ…
The Corrs “Breathless” の♪go on も印象的でしたが、♪go on の熱唱で思い出したのがこれ。 Daryl Hall & John Oates (ダリル・ホール&ジョン・オーツ) “Everytime You Go Away” (『エブリタイム・ユー・ゴー・アウェイ』) 1985年にボール・ヤングがヒット…
前回超絶イントロの長い “I Need A Lover” を紹介しましたが、最近の曲はイントロのない、あるいは短いものが多いみたいですね。 歌がすぐ始まらないと聴いてもらえないとかで。 そこで、イントロなしでいきなり歌に入るこの曲をチョイスしてみました。 The …
年初ということで、一年の抱負とか今年の目標とか言われがちですが、自分はあまりそういうの考えるタイプではありません。 そんな中、娘が「今年こそ彼氏欲しい」などとほざいているのたまっているのを思い出しました。 もらった。これだ。 私の娘に限らず、…
年末のファイナル・カウントダウンで金星に向かった次は、幻想飛行で宇宙の彼方へ旅立ちましょう。 そうです、Boston(ボストン)のデビューアルバム “Boston” (邦題:『幻想飛行』) の1曲目にしてシングルカットされた “More Than A Feeling” (邦題:『宇宙の…
1/1 はこれに決めた! U2 - New Year's Day 大晦日の『ファイナル・カウントダウン』に次ぐベタベタな展開。。 こんなんでいいのか? (「いいんです!」と言ってくれ、川平慈英!) I will be with you again どんなメッセージソングも突き詰めると、シンプル…
12/31はこれにすると最初から決めてました。 Europe (ヨーロッパ) の Final Countdown (『ファイナル・カウントダウン』) ベタすぎる? まぁこんなもんでしょw この曲は今だにいろんなところで使われてるので、聞いたことある方多いんじゃないでしょうか。 …
クリスマスが終わり、街は年末気分まっしぐら。 当然の如く今更クリスマスソングの気分ではない。 いろいろ思い巡らせた結果、John Lennonの “Happy Christmas” のカバーが入っていたのとアルバムジャケットが赤基調という理由だけで、クリスマスアルバム売…
クリスマスソング特集第2弾は、誰もが口ずさんだことのある『ジングルベル』をブライアン・セッツァーが大胆にアレンジした、私にとってこれがないとクリスマスが始まらない一曲です。 アーノルド・シュワルツネッガー(シュワちゃん)が子供のクリスマスプレ…
あっという間に12月も半ばを過ぎ、気がつくとクリスマスもすぐそこまで迫ってきました。 ということで、選りすぐりのクリスマスソングをお届けしましょう。。 The Pointer Sistersの “Santa Claus Is Coming To Town” みなさんご存知の『サンタが街にやって…
大ヒット曲連発の反動で、今回もまた、いいんだけど何故か売れなかったバンド、洋楽編として、Tommy Conwell & The Young Rumblers(トミー・コンウェル&ザ・ヤング・ランブラーズ)の “I'm Not Your Man” を取り上げたいと思います。 ノッケからブルージーな…
怒涛のボーイズIIメン3連チャン。 第3弾は、マライア・キャリーをゲストに迎えて、全米シングルチャート16週連続1位の偉業を成し遂げた “One Sweet Day” です。 昭和風に言うと、スーパースター夢の共演(あ、流行った時平成でしたねw)、令和の現在では、人気…
1992年に“End Of The Road” は全米ビルボードシングルチャートで13週連続1位という記録を打ち立てました。 その記録はホイットニー・ヒューストンの “I Will Always Love You” (14週連続1位)に破られましたが、2年後の1994年、セカンドアルバム “II” からの…
先日Baby Face(ベイビー・フェイス)自身のソロプロジェクトをご紹介しましたが、プロデューサー兼ソングライターとしても数多くのヒット曲を生み出しています。 その代表的なのが、Boyz II Men(ボーイズⅡメン)。そのブレイクのきっかけとなった大ヒットナン…
秋の夜長のバラード特集、女性ボーカルが続いたところで、ここらで男性ボーカリストにも頑張っていただきましょう。 Baby Face “Every Time I Close My Eyes” ベイビー・フェイス。 1990年代に一世を風靡した名プロデューサーにして、自らも優れたパフォーマ…
“Love Will Lead You Back” に続いて、秋の夜長のバラード特集第二弾は、Anita Baker (アニタ・ベイカー) の “Sweet Love” (スウィート・ラヴ) をチョイスしてみました。 アニタ・ベイカーの歌声は、ソウルフルて圧倒的な歌唱力ながらも、パンチが強すぎない…
今回は、80年代から90年代にかけてヒットを連発したダイアン・ウォーレン(Diane Warren)が手掛けた名バラード、テイラー・デイン(Taylor Dayne)の“Love Will Lead You Back” です。 邦題は『愛に帰りたい』でしたか。 この解釈は読者のみなさんに委ねたいと…