“Love Will Lead You Back” に続いて、秋の夜長のバラード特集第二弾は、Anita Baker (アニタ・ベイカー) の “Sweet Love” (スウィート・ラヴ) をチョイスしてみました。
そしてそれを支えるバックのしっかりとした演奏力。こういうのをタイトな演奏っていうんでしょうね。
実は私、この曲大学時代の軽音の同級生の歌唱でしか聴いたことありませんでした(カラオケで誰かが歌ってるのでしか知らないみたいな)。
彼女入部のお披露目会で『オリビアを聴きながら』を歌うおとなしめの人だったんですが(ちなみに私は尾崎豊を熱唱)、ブルースやソウルを愛する先輩や周囲の影響で、あっという間にソウルシンガーに転身してしまいました。
そんな彼女が歌ってた中で一番印象に残ってるのが、この“Sweet Love” なんです。
この曲を聴くと、そんな想い出が蘇ってきます。
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