ぴかイチ今日の一曲

いい音楽との出会いは人生を豊かにする

Hot House Flowers - I'm Sorry (1988)

やってもうた。。

前回の Ben Folds Five - Philosophy の下書き中に誤って未完成の記事を投稿してしまいました。修正までの間に見てくださった方々、大変申し訳ありませんでした。

 

そんなわけで、今回は “I'm Sorry”

 

Hot House Flowers はアイルランドのロックバンド。アイルランド民族音楽に、フォークロックやソウルをブレンドした、いわゆるアーシー (earthy) な感じといいましょうか (ちょっとカッコつけました。I'm Sorry)。

デビュー当時、“rockin' on” という雑誌で猛プッシュされてて、それがきっかけで聴いた覚えがあります。

アイルランド、ダブリン出身ということもあり、U2のボノの推しもデビューに一役買ったみたいですね。

 

曲は冒頭1分近い語りから始まります。裏で鳴ってるバッキングのフレーズも地味にカッコいいですね。

最初の “I'm Sorry” とともにようやく歌に突入。その後ソウルフルなボーカルに、サビのゴスペル調のコーラス “I'm Sorry” が重なる。

随所に聴けるピアノもファンキーでいいカンジです。

私もこれ聴いたの30年ぶりぐらいで、I'm Sorry 連呼してたことぐらいしか覚えてなくて、今回改めてちゃんと聴いていろんな発見がありました。

 

しかしこれだけ力強く “I'm Sorry” って連呼されると、日本人の感覚ではホントに反省してんのかってなりそうな。。(ケチつけて I'm Sorry)

だったらそんな曲選ぶなって? (I'm Sorry)

I'm Sorry 連発してるとだんだん何に謝っているのかわからなくなってきますね。。(I'm Sorry)

 

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