先日Baby Face(ベイビー・フェイス)自身のソロプロジェクトをご紹介しましたが、プロデューサー兼ソングライターとしても数多くのヒット曲を生み出しています。
その代表的なのが、Boyz II Men(ボーイズⅡメン)。そのブレイクのきっかけとなった大ヒットナンバーがこの “End Of The Road” です。
いやあ、ベイビー・フェイス、実にいい仕事しますね(なんか偉そうですみませんw)。
三拍子を基調にしたリズム(6/8拍子らしいです)に、誰がリードボーカルでも違和感のない、クオリティの高い見事なコーラスワーク。
サビと同じコード進行のイントロ＆Aメロから、マイナー調のBメロを経て、サビの盛り上がりへとつながる芸術的な流れはまさに絶品。
日本語だと小っ恥ずかしい台詞パートも英語なら大丈夫。低音のイケボがむしろカッコいいです。
そして、最後演奏がフェードアウトしていきアカペラで幕を閉じるという粋なエンディング。
これを最高と言わずしてなんと言おう？
ベイビー・フェイスとボーイズⅡメンが贈るクールで極上のハーモニー。
しかし、これは、まだ序章に過ぎなかった。
To be continued.
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