洋楽
今回は、80年代から90年代にかけてヒットを連発したダイアン・ウォーレン(Diane Warren)が手掛けた名バラード、テイラー・デイン(Taylor Dayne)の“Love Will Lead You Back” です。 邦題は『愛に帰りたい』でしたか。 この解釈は読者のみなさんに委ねたいと…
『落葉のコンチェルト』で『カリフォルニアの青い空』とはまた違った一面を見せてくれたアルバート・ハモンドですが、ソングライターとしてもいろいろな楽曲を提供しています。 今日はその中から、80-90年代にかけてヒットを連発したダイアン・ウォーレンど…
ようやく秋も深まってきました。 そんな季節にピッタリなアルバート・ハモンドの『落葉のコンチェルト』をお届けしましょう。 原題を直訳してみましょう。 『全人類の平和のために』となりますよね。 はい、みなさんお感じのように歌詞のどこにも落葉どころ…
スポーツの秋。 そこで、ヒューイ・ルイス＆ザ・ニュースの大ヒットアルバム “Sports” から “Walking On A Thin Line” をお届けします。 1983年リリースのこのアルバムは、年間チャートで、なんとあのマイケル・ジャクソンの『スリラー』に次ぐ2位を獲得して…
マライア・キャリー『ヒーロー』からのラグビーW杯日本代表奮闘中と来れば、これしかない！ 一気にテンションMAXにしてくれます！！ youtu.be ランキングに参加してます ランキング参加中音楽室 ランキング参加中音楽大好き☆ ランキング参加中好きなバンド・…
マライア・キャリーの名盤 “Music Box” の30周年記念盤がリリースされたのを受けて、 アルバム2曲目に収録されている珠玉の名バラード “Hero” を取り上げたいと思います。 文句なしの名曲ですね。 いくつかカバーもされていますが、やはり本家本元は格が違う…
今日は、スタイル・カウンシルのファースト(フル)アルバム “Cafe Bleu” のオープニングを飾る “Mick’s Blessing” をご紹介しましょう。 スタイル・カウンシル、80年代中頃そのオシャレなサウンドで人気を博しました。 ザ・ジャムを解散したギター&ボーカルの…
前回の “The Boys Of Summer” で、手数少ないながらも印象的なギターを披露していたマイク・キャンベルが、軽快なストロークを奏でるトム・ペティ＆ザ・ハートブレーカーズの代表曲、『アメリカン・ガール』をご紹介します。 彼らのファーストアルバムからの…
8月も終わりだというのに猛暑日が続き、暑さは一向に収まる気配はありません。 それでも容赦なく新学期は訪れる。 そんな夏(休み)の終わりに聴きたくなる一曲。 ドン・ヘンリーの “The Boys Of Summer” ドン・ヘンリー、知らない方のために。 イーグルスのド…
「渚の誓い」のギターソロを弾いたリック・デリンジャーがプロデュースしたパロディーソングの帝王、アル・ヤンコヴィックの最高傑作 “Eat It” をご紹介します。 マイケル・ジャクソンの大ヒット曲 “Beat It” のパロディー盤として日本でも人気を博しました…
だんだんとこの暑さにも麻痺して何も感じられなくなりつつある今日このごろ。 みなさん、いかがお過ごしでしょうか？ そんな貴方に今回お届けするのは、抜けるようなペパーミントブルーの空、白い砂浜、爽やかな風を思わせる透明感溢れるサウンド、 エア・サ…
夏だ！海だ！ビーチボーイズだ！ ということで、安心してください、“Don't Worry Baby” ビーチボーイズ、みなさん一度は耳にしたことあるであろう “サーフィンUSA” に代表されるサーフミュージックの中心的存在です。 サーフミュージックというと何となくノ…
まだまだ暑い日が続きますね。 こんな時はカナダの熱血青春ロッカー、ブライアン・アダムスを聴いて熱さを上書きしましょう！ 曲は “Summer Of ’69” 邦題「想い出のサマー」(洋楽邦題あるあるですがビミョー) ブライアンの代表曲の一つ、大ヒットアルバム ”R…
陽気なカリビアンが奏でるゴキゲンなサウンド、Baha Men - Dancing In The Moonlight 個人的に1994年の夏はバハ・メン抜きでは語れない！ レニー・クラヴィッツが参加して話題になった “(Just) A Sunny Day” と、この ”Dancing In The Moonlight“ でバハ・メ…
7/4といえばアメリカ独立記念日。 そこでこれぞアメリカンロックともいうべき Grand Funk Railroad の “We’re An American Band” をお届けしましょう。 Grand Funk Railroad アツいです！ 何がアツいって、ステージ上暑すぎて基本上半身裸じゃないといられな…
毎年雨の季節になると思い出す曲。 Nuclear Valdez の “Summer” 本格的な夏まではもう少しといったところですが、なぜこの曲かというと、サビでrain（正確にはrained）を連呼してるから。(円広志「夢想花」の♪とんでとんで〜 といい勝負じゃないですか？w) …
今日は夏至ですか。 じゃあこれで。 シカゴ「長い夜」(松山千春じゃないよｗ) あれ？なんかおかしいな。 長いのは昼か。 まぁ南半球行けば夜が一番長い日なのでいいことにしてください。。 シカゴといえば80年代のデビット・フォスターのキーボードをフィー…
“Time After Time” 2作を取り上げながらも、本家本元をないがしろにしてしまった感があり、御本人の名誉のためにという意味も込めて、シンディ・ローパーのデビューアルバム “She’s So Unusual” からのヒット曲、“All Through The Night” をご紹介しましょう…
ぬ6月10日は時の記念日。 ということで、これでしょう。 名曲 “Time After Time” 演ずるは2回目の登場 Tuck & Patti! ん？どっかで見たような。。と思われた方。 気のせいですw というのは冗談で、本日2回目の “Time After Time” はタック＆パティバージョン…
6月10日は時の記念日。 ということで、これでしょう。 名曲 “Time After Time” 演ずるは2回目の登場 The Hooters! なんでシンディ・ローパーじゃないの？ と思った方も少なくないでしょう。 でもこれ聴いたら納得していただけるのではないかと。 フーターズ…
ロックの日にちなんで Keep On Rockin’ !!! youtu.be ランキング参加中音楽室 ランキング参加中音楽大好き☆ ランキング参加中好きなバンド・アーティスト・歌手
6月ですね。 6月といえばジューンブライドということで、結婚式でかけたい曲いきましょう。 George Benson “Nothing’s Gonna Change My Love For you”（邦題：変わらぬ想い） タイトル通り、ド直球なラブソングです。 大谷翔平も真っ青、いや赤面か。 何を隠…
マイケル・ポルトンといえば、そのソウルフルな歌声と圧倒的な歌唱力で、原曲に勝るとも劣らないカバー曲の素晴らしさが定評ですが、その地位を確立する少し前にオリジナル曲をヒットさせています。 それがこの曲 “How Am I Supposed To Live Without You” …
これまで10曲紹介してきましたが、好き勝手やってたら案の定、年代的に古いものばかりになってますね。 まあ昭和のオッサンですから致し方ないところはありますが。 しかし今回は古いとは言わせない！ 2021年の大ヒット曲、アデル “Easy On Me” です。 なぜ…
GW明けのブルーな気分を軽快なダンスチューンで一新しましょう The Hooters “And We Danced” フーターズ、学生時代好きなミュージシャンはと聞かれたら迷わずフーターズと答えるぐらい私の大好きなバンドなのですが、残念ながら当時も今も日本での知名度は高…
ロックライブの金字塔。ブルース'•スプリングスティーンの Detroit Medley をお届けしましょう！ ブルース・スプリングスティーン言わずと知れたロック界の “THE BOSS" です。 スプリングスティーンのライブがすごいというのは、インターネットが普及する前…
はじめまして。KAZと申します。 いい音楽は人生を豊かにする、をモットーにその日の気分にあった音楽を1曲ずつ紹介していきたいと思ってます。 記念すべき第1回目はFacesのStay With Meをお届けしましょう！ 稀代のロックボーカリスト、ロッド・スチュワート…
