今日は夏至ですか。
じゃあこれで。
シカゴ「長い夜」(松山千春じゃないよw)
あれ?なんかおかしいな。
長いのは昼か。
まぁ南半球行けば夜が一番長い日なのでいいことにしてください。。
シカゴといえば80年代のデビット・フォスターのキーボードをフィーチャーしたお洒落なAOR路線のイメージが強いです。
私もご多分に漏れず「素直になれなくて」から入ったクチですが、いろいろ聴くうちに遡ってそれ以前のバリバリのブラスロックにハマってしまいました。
ホーンセクションに加えてあのジミヘンも唸った伝説のギタリスト、テリー・キャスによるギターが冴えまくっています。
後半ワウ・ペダルでサウンドに変化をつけてるのもニクい演出です。
ピーター・セテラもラブバラードだけじゃなくてロックもできるじゃん!(失礼)
いつ聴いてもめちゃカッコいい!
北半球に住む我々も「長い夜」を堪能しましょう。