「渚の誓い」のギターソロを弾いたリック・デリンジャーがプロデュースしたパロディーソングの帝王、アル・ヤンコヴィックの最高傑作 “Eat It” をご紹介します。
マイケル・ジャクソンの大ヒット曲 “Beat It”
のパロディー盤として日本でも人気を博しました。
歌詞の内容から、食べまくっているMVという偽の記憶が植え付けられていたのですが、全然違いましたねw
本家本元へのオマージュを忘れず、笑いを織り交ぜながら、細部まで忠実に再現しています。
私がマイケル逝去の知らせを聞いた時、真っ先に思い浮かんだのがこのビデオでした。
マイケルファンの方々には不謹慎と思われるかもしれませんが、本人も公認していた(さすがスーパースター、懐が深い!)真面目に(?)作られたふざけたパロディ版。
こういうパロディが市民権を得ているところは文化の違いなのでしょうか。