個人的に1994年の夏はバハ・メン抜きでは語れない!
レニー・クラヴィッツが参加して話題になった “(Just) A Sunny Day” と、この ”Dancing In The Moonlight“ でバハ・メンが大ブレーク。私も一挙にバハ・メンの虜になりました。
ジャンカヌーと呼ばれるバハマ伝統のリズム(なのかな?)と現代風ダンスミュージックの見事なまでの融合。彼らならではのグルーヴがまさにサイコー!!(オジサン構文許してちょんまげ)
それ以降毎年夏のバハ・メンの新曲を楽しみにしていました(その話はまた別の機会に)。
残念ながらバハ・メンも世間の認知度はあまり高くないのですが、ある時近所の人との会話中、まさかのバハ・メンという単語が!?
おお、ようやくバハ・メンの良さがわかる人と出会えた!
そんな喜びは束の間。
なんか話が違う、と思ったら、その人が話していたのは、バッハマンという洋菓子店のことでした~
ということで、まだバハ・メン推しの人には出会えていませんが、このグルーヴを多くの人に味わってほしい。
切にそう願ってます。