はじめまして。KAZと申します。
いい音楽は人生を豊かにする、をモットーにその日の気分にあった音楽を1曲ずつ紹介していきたいと思ってます。
記念すべき第1回目はFacesのStay With Meをお届けしましょう！
しかし、それを知る人も今やオッサン、オバハンのみなのか。。
気を取り直して(^^;
そんなFacesの代表曲であるStay With Me.
のっけからギターカッティングが最高にカッコいいです。ロン・ウッド、スライドプレイも冴えてます。
そしてイアン・マクレガンのロックンロールのDNAを感じさせるピアノプレイ。いい味出してます。
この頃のロッドのノリにのった勢いのあるボーカルいいですね。日本ではアイムセクシーのプレイボーイ(言い方古い？今風に言うとチャラ男？)的イメージが強いですが、ロックボーカリストとして最高峰と言って間違いないでしょう。
昔バンドでこの曲をカバーしたことがあります。地声の低い自分にはオリジナルキーは無理ゲーで、5フレットぐらい下げないと歌えませんでした、ある時イントロのギターを心地よく弾いていてメンバーの音がかぶさる、さあここからという瞬間。何だこのグチャグチャな音は！？何のことはない、自分でキー下げさせといて自分だけオリジナルキーで弾いてしまった。。そんな笑い話を思い出しました。
この曲ライブバージョンも音源あるんですが、ルーズな酔っ払いの演奏みたいな感じで、それもFacesの味といえばそうなんでしょうが、スタジオ盤の方が疾走感を感じられます。
聴き比べてみるとそれぞれの良さを感じられます。
Stay With Me
この曲の題名の通りこのブログ今後ともよろしくお願いします！
