6月10日は時の記念日。
去年は、“Time After Time” 2連発(フーターズ、タック＆パティ) でお送りしましたが、今年はこれで。
The Rolling Stones (ザ・ローリング・ストーンズ) の “Time Is On My Side”
我々の世代では、ストーンズと言えば100%ローリング・ストーンズのことで疑う余地もなかったのですが、今は世代によって某アイドルグループになっちゃうんで困ったものです。ストーンズとかストレイ・キッズとか、そこにリスペクトはあるのかい？
それはともかくとして、ここでは本家本元を “ストーンズ” として話を進めます。
ストーンズは、大学の先輩ですごく好きな人がいて、それで耳にするようになりました。
こう書くと、先輩がストーンズを好きなのか、私がその先輩を好きなのか、どっちにも取れますね。日本語って難しい。。(前者の意図でした。紛らわしい自覚があるなら書き直せって話ですよねw)
この曲もたぶん先輩のバンドのコピーで知ったはず。沢田研二が歌ってる印象も結構残ってます。実はストーンズのバージョン自体もカバーだったりしますけど。
ロッカ・バラードと呼ばれる3連符✕4拍のリズムが好きなんですよね。ルーズな感じの演奏も味があるっていうか。
ストーンズはマニアックなファンとか多そうなので、それほど熱心でもない私ごときが知った風で語るのはおこがましいですが、まぁ単純に曲が好きでいいんじゃないですか。
"Time Is On My Side"
時は俺の味方だ
一度そんなセリフ吐いてみたいものです
(そんな機会はまず訪れないでしょう)
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