前回の「高木ブー!!」の絶叫が忘れられないあなたのために (引きずっているのは自分だけか?)
高木ブーと言えばウクレレ。
そこで、ウクレレを語るにはこの人をおいて他にはいない。現代のウクレレマスター、ジェイク・シマブクロ (Jake Shimabukuro) にご登場いただきましょう (ブーさんじゃないんかい!)
曲は私が最も好きな “Touch”
ジェイク・シマブクロは、その名からも推察されるようにハワイ出身の日系5世。卓越した演奏能力でジャンルを超えた多彩な音楽を世に送り出している、ウクレレ界の革命児と言っていいでしょう。そのプレイスタイルからハワイのジミヘンとの異名もつけられているそうです。
彼の超絶的な技巧を交えた情熱的な演奏は、時に激しく時に優しく、聴くものの心を揺さぶり続けています。
2002年にミニアルバム “Sunday Morning” で日本デビュー。この時も話題になりましたが、私がジェイクの凄さを思い知ったのが、2006年末の紅白歌合戦でした。
夏川りみの『涙そうそう』のバックで一際目立つ輩がいる。なんだこの動きは?
「ヤバいこの人、完全にイッちゃってる」
そう思わせるほど一人異世界に入り込んでいるトランス状態。
画面のテロップで、これがジェイク・シマブクロか!とわかりました。
それからというもの、ジェイクのウクレレを聴き漁ることに。
この “Touch” は、2005年リリースのアルバム “Dragon” に収録されていますが、映画『フラガール』のサントラにも使われていて、そちらで耳にしたことのある方もいらっしゃるのではないかと思います (例によって自分は觀てないのですが)
音色もメロディーも素晴らしく、リスナーを極上の空間に誘ってくれる名バラードです。
私もウクレレとギターの二刀流を目指した時期があります (それほど大層なものではありませんけど)
30年近く前にハワイで土産にウクレレ (一応楽器として成立するもの) を購入。このウクレレは2万円ぐらいしたのですが、弦の張力にペグ (糸巻き) が負けてチューニングがすぐ狂ってしまうこともあり、しばらく放置していました。
ジェイクの影響で またウクレレを弾きたくなり、Amazonでギア付きのペグをポチって自分で交換したらすごい満足感を得られて、ものづくり魂に火がついてしまいました。
その勢いでウクレレキットの製作に取り組みました。組み立てはすごく楽しかったのですが、塗装があまりにヘタ過ぎて完成品の見栄えは…
ですが、自分で作った楽器を弾くという何物にも代えがたい満足感がありました。
そして、弾いてみたかった “Touch” にもチャレンジ。そこそこ弾けるようにはなったつもりですが、楽譜が完コピではないこともあって不完全燃焼感を抱えたままフェードアウト。。(弾けないのを楽譜のせいにする不届き者め!)
このままでは、ギターもウクレレも両方中途半端のまま終わってしまうとの思いから、ソロギターに注力すべく、泣く泣く二刀流は断念 (だからそんな大袈裟なもんじゃないだろ)
“Touch” に手の届く日は来るのでしょうか?
Album version
Solo version
Jakeのパフォーマンスの片鱗が見られるLive version
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